活動の紹介

学校の様子をお知らせします!

中学部 見学学習に行ってきました!!

 

 中学部では、総合的な学習の時間に「郷土」のテーマのもと、郷土の偉人「野口英世博士」についての学習を行っています。その一環として、英世博士ゆかりの「若松栄町教会」「野口英世青春館」「野口英世記念館」を見学してきました。

6月4日(火)

「若松栄町教会」では、片岡牧師より英世の若松での青春時代についての話をお聞きしました。「英世の名言『忍耐』の意味は、『あきらめない気持ち』」とのお話は生徒の心に強く残ったようです。その後、青春館でDVDを視聴し関連の品々を間近で見学しました。

6月7日(金)

 野口英世記念館では、多くの修学旅行生が来館していて驚きました。やけどをしたいろり、上京する前に柱に刻んだ文字、母からの手紙などの実物を見ることができました。

 猪苗代で生まれ、会津若松で青春時代を過ごし、東京で医学の修行、そして世界に活躍の場を広げた博士の偉業を世界地図にまとめたい、という声があがっています。

 

 

 

小学部遠足に行ってきました。

 令和元年5月10日(金)に小学部の遠足を実施しました。

 気持ちの良い晴天に恵まれ、会津鉄道を利用して塔のへつり見学と

湯野上温泉駅での足湯体験をしてきました。

 遠足での様子を、子どもたちの感想文から『  』で引用しながらご紹介します。

  まずは竹田病院から西若松駅へ『あるいていきました。』そして、『にしわかまつえきできっぷをかいました。』今回は、往復切符の購入というミッションもあり、子どもたちは内心ドキドキ・・・・

『とうのへつりでは、つりばしをわたりました。だれかが歩くたびにはしがゆれるので、こわかったです。』という感想の出た吊り橋を渡ったり・・・・

『足湯があるのは湯野上温泉駅でした。足湯はここにあります。ぼくはおふろが大好きなので、気もちよかったです。』という感想の出た、足湯体験をしたり・・・・

『むしいっぱいいました。はちもいました。ちょうちょこわかったです。』という感想もありましたが、『たのしかったのはぜんぶです。』というほど満喫してきました。

 保護者のみなさま、お弁当や準備等のご協力ありがとうございました。

 

 

校外学習に行ってきました!!

 

小学部 5学年

 3月7日(木)、以前から総合学習で調べ学習をしていた会津木綿を作っている、七日町の『山田木綿織元』の見学に行ってきました。

 工場の中は、たくさんの織り機が大きな音を立てながらうごいており、子供たちは様々な模様の会津木綿が織りあがっていく様子を興味深そうに見ていました。

 見学の後は、会津木綿の歴史や仕事をする上での大変さなどについて、お話を聞いたり質問をしたりしました。

 

 

第3回 避難訓練を実施しました

 2月13日の水曜日、かねてから実施が予定されていた第2回避難訓練が行われました。今回の訓練は、子供たちには事前通知なしで行われ、突然の「火事です!」の声に、少々びっくりした様子を見せながらも、教師の指示に従ってすみやかに避難することができました。

 また、実際に避難した後は、全員が音楽室にあつまって火事に関する話を聞きました。寒くなり、火事のニュースが多く聞かれます。火事を出さないよう、また遭遇しても安全に避難できるよう、日頃の訓練や心構えが大切だと感じる今日この頃です。