SDGsって何?
SDGs(エス・ディー・ジーズ)=Sustainable Development Goals(持続可能な開発目標)
SDGsとは、貧困、不平等・格差、気候変動による影響など、世界のさまざまな問題を根本的に解決し、すべての人たちにとってより良い世界をつくるために設定された、世界共通の17の目標です。2015年に国際連合サミットで採択されました。これらの17の目標を、2030年までの15年間で達成することを目指して、世界は2016年から取り組みを始めています。日本でも、海洋プラスチック問題の解決に向けて、ゴミ袋の有料化やプラスチックストローの廃止など、日常生活にもかかわる取り組みが進められています。
竹田校もSDGsの取り組みに力を入れています!
竹田校では、昨年度から総合的な学習の時間に「SDGs」の学習を行っています。特に、今年度は開発目標の3・11・12に関連した『ペットボトルキャップの回収』を中心に、様々な活動に取り組んでいます。また、啓発活動にも力を入れているところです!
その活動の様子を、生徒たちが学校のホームページなどを通して、随時発信していきますので、ぜひチェックしてください♪
竹田校では、「植物を育てて緑を増やそう」「自分たちの身近にある自然を大切にしよう」と、学校内や家庭で様々な植物を育てています。
ここでは、そんな生徒たちが育てた植物を生徒撮影の写真と共に紹介していきたいと思います♪
育てている植物を紹介します♪
12月の植物の様子
天気予報に雪だるまマークが出てくる季節となりましたが、なでしこの花は咲き続けています。
貴重な晴れ間に、撮影してみました。
【12月中旬撮影】
11月の植物の様子
朝晩冷えてきましたが、日中の暖かさで、5月に生徒たちが種をまいた「なでしこ」は、花を咲かせています。がんばれ、なでしこ!
【11月中旬撮影】
植物の様子(9月)
【なでしこ】小さい花が入れ替わりながら咲き続けています。
【朝顔】ねばり強く青い花が咲いています。
【フウセンカズラ】ふくらんでいるところが茶色になってきました。
トウモロコシを収穫しました!
【トウモロコシの皮むき】
竹田校のベランダで栽培していたトウモロコシを収穫しました。お店で販売しているものよりは、小さいですが、実の部分は黄色になっていました。
【トウモロコシをゆでた後】
トウモロコシをゆでた後、水切りをしました。ゆでる前より、実が黄色く、ふっくらになりました。トウモロコシは、生徒と教職員分に切り分けて、昼食時においしく食べました。
トウモロコシができてきました!
【トウモロコシ】薄茶色の「ヒゲ」のようなものが出てきました。そろそろ収穫の時期でしょうか?
【朝顔】葉っぱがとても大きく、枚数も多くなってきました。葉の陰から、青色・水色の花が見えています。
竹田校は8月26日(金)が始業式です。元気な植物たちが、生徒のみなさんを待っています。